サビたお肌に効果的!! 肌老化を改善するための食べる抗酸化成分

サビたお肌に効果的!! 肌老化を改善するための食べる抗酸化成分

サビたお肌に効果的!! 肌老化を改善するための抗酸化食材

鉄や銅などの金属が空気に触れていると

本来の輝きを失って変色し、

サビてしまいますよね。

実は、金属と同じように

わたしたちのお肌も

年を重ねるごとに酸化して

サビついてくるってご存知ですか?

そのお肌のサビは

肌老化を加速させて

シミやシワ、たるみなどの

さまざまな肌トラブルを

ひきおこしてしまうんです。

お肌のサビの予防と解消をするには

お肌に直接塗る外側からのアプローチと

食品で摂取する内側からのアプローチが

必要とされています。

この記事では、お肌がサビる原因と

それに対処できる食べものについて

ご紹介させていただきます。

スキンケアでの対処法はこちらの記事をどうぞ。

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お肌がサビる!? 化粧品で肌老化を改善できる抗酸化成分

お肌がサビる原因は?

サビたお肌に効果的!! 肌老化を改善するための抗酸化食材イメージ

お肌がサビる(酸化する)のは

体内で発生する「活性酸素」

が原因なんです。

呼吸することでカラダの中に取り込まれる酸素は

エネルギーとして使われるのですが、

そのうちの2%は

体内で活性酸素に変わると言われています。

また、活性酸素は紫外線を浴びることや

ストレス、睡眠不足、喫煙、飲酒、

クルマの排気ガスなど

さまざまな影響を受けて大量に発生します。

お肌がサビるとどうなるの?

サビたお肌に効果的!! 肌老化を改善するための抗酸化食材イメージ

活性酸素は本来、細菌を排除する役割をもつ

カラダに必要な物質なのですが、

増えすぎると正常な細胞まで悪影響を及ぼし、

シミやシワ、たるみなどの肌トラブルや

動脈硬化、糖尿病など生活習慣病を

引き起こしてしまうのです。

わたしたちの身体にはもともと

活性酸素による酸化を抑えるための

「抗酸化物質」を備えているのですが、

20代をピークに減少してしまうため

抗酸化物質を補給しなければならないんです。

お肌をサビさせない対処法

サビたお肌に効果的!! 肌老化を改善するための抗酸化食材イメージ

まず、活性酸素が発生する原因を

できるだけ少なくすること

なんて言われなくてもお分かりだと思いますが、

紫外線対策をきちんと行い

ストレスをためず

質の良い睡眠をとり

喫煙と飲酒はひかえるようにしましょうね。

それらを心がけた上で

食べもので抗酸化物質を

補給すれば

カラダの内側から体質改善につながって

根本的なアプローチができますよ。

サビたお肌に必要な抗酸化物質はなに?

サビたお肌に効果的!! 肌老化を改善するための抗酸化食材イメージ

いきなり抗酸化物質なんて言われても

どんな栄養素が入った食べ物を

選べばいいのか分かりませんよね。

抗酸化物質を多く含んでいる食品は

以下の通りです。

ビタミン類

ビタミンC 水溶性
細胞質や血液中で活性酸素を抑制・除去し、ビタミンE の酸化を防ぎます。
ヒトの体内で作ることができない物質で、美白効果、免疫力を高める効果、がん予防効果、骨粗しょう症予防効果、ストレスを抑制する効果、アレルギー症状を軽減する効果、薄毛改善効果などもあるとされています。

レモン、キウイ、イチゴ、柿、パセリ、ブロッコリー、ピーマン(赤・黄・緑)、ゴーヤ、キャベツ(芽・赤)、モロヘイヤ、ししとう、ブロッコリー、海苔、煎茶の茶葉、抹茶粉末 など

ビタミンE 脂溶性
細胞膜の活性酸素を抑制・除去し、βカロテンの酸化を防ぎます。
血管を拡張して血行を良くする効果、女性ホルモンの働きを調節して更年期障害や月経前症候群・生理痛・整理不純などを緩和する効果もあるといわれています。

アーモンド、とうがらし、モロヘイヤ、カボチャ、赤ピーマン、しそ、アボカド、ゆず果皮、イクラ、あゆ、タラコ、ウナギ、ハマチ、卵黄、抹茶粉末、煎茶の茶葉、べに花油、コーン油、なたね油、マーガリン など

カロテノイド

動植物に含まれる色素成分です。

βカロテン(ビタミンA)脂溶性
細胞膜の活性酸素を抑制・除去します。
βカロテンは特に抗酸化力が強く、体内で必要に応じてビタミンAに変わります。
目や皮膚の粘膜を健康に保つ効果、免疫力を高めて感染症を予防する効果があるとされています。

しそ、モロヘイヤ、ニンジン、パセリ、ホウレン草、小松菜、カボチャ、トマト、レバー、マンゴー、のり、とうがらし など

リコピン 脂溶性

細胞膜の活性酸素を抑制・除去します。
血管の悪玉コレステロールの酸化を抑えて血流を改善する効果、生活習慣病の予防と改善効果、脂肪細胞の増加を防ぐ効果もあるといわれています。

トマト、スイカ、柿、あんず、ピンクグレープフルーツ、パパイヤ、赤ピーマン、アスパラガス、紫キャベツ など

ルテイン 脂溶性

細胞膜の活性酸素を抑制・除去します。
特に眼に対する効果が高く、紫外線やブルーライトなどの有害な光によって発生する活性酸素の発生を抑え、除去する作用があります。

ホウレン草、ブロッコリー、ケール、パセリ、レタス、あおさ、豆類、黄ピーマン、ニンジン、カボチャ など

ゼアキサンチン 脂溶性

細胞膜の活性酸素を抑制・除去します。
特に眼に対する効果が高く、紫外線やブルーライトなどの有害な光によって発生する活性酸素の発生を抑え、除去する作用があります。

トウモロコシ、卵黄、ホウレン草、パパイヤ、マンゴー、柿、オレンジ など

アスタキサンチン 脂溶性

細胞膜の活性酸素を抑制・除去します。
カロテノイドの中でも特に強い抗酸化力を持ちます。
悪玉コレステロールが血管に付着するのを抑えて除去する効果、お肌の水分蒸発を抑制する効果も持ちます。

サケ、イクラ、エビ、カニ、タイ

ポリフェノール

植物が光合成を行うときに糖分の一部が変化した物質です。

水に溶けやすく吸収されやすい抗酸化物質です。

カテキン 水溶性

細胞質や血液中で活性酸素を抑制・除去します。
血糖値の上昇を抑えて高血圧や糖尿病の予防・改善効果、優れた抗菌・殺菌作用もあるとされています。

緑茶、煎茶、ほうじ茶、抹茶、大豆、小豆、ココア、れんこん など

アントシアニン 水溶性

細胞質や血液中で活性酸素を抑制・除去します。
血管を広げたり血液をサラサラにしたり、コラーゲンの合成を促進する作用もあるとされています。

紫芋、ブルーベリー、カシス、ブドウ、イチゴ、ナス、黒豆、ゴマ、赤ワイン など

カカオポリフェノール 水溶性

細胞質や血液中で活性酸素を抑制・除去します。
悪玉コレステロールが血管に付着するのを抑る効果、血管を広げる効果もあります。

チョコレート、ココア

ルチン 水溶性

細胞質や血液中で活性酸素を抑制・除去し、ビタミンCの吸収を助けます。
毛細血管を強くして血流を良くする効果、老人性認知症にも有効だといわれています。

ソバ、玉ねぎ、レバー、コメ、小麦、胚芽、イチジク など

イソフラボン

細胞質や血液中で活性酸素を抑制・除去します。
女性ホルモンと似た働きを持ち、更年期障害の予防や改善、コラーゲンを増やしてお肌の調子を整える作用や、骨粗しょう症の予防などの効果も持つといわれています。

納豆、豆乳、豆腐、油揚げ、きな粉、味噌 など

フェルラ酸 水溶性

細胞質や血液中で活性酸素を抑制・除去します。
アルツハイマーの予防効果、メラニンの生成を抑える効果や、細菌の抑制効果もあるとされています。

玄米、米ぬか

コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸) 水溶性

細胞質や血液中で活性酸素を抑制・除去します。
糖質の吸収を穏やかにする効果や、脂肪燃焼を促進して内臓脂肪を減少させる効果もあるとされています。

コーヒー

クルクミン 脂溶性

細胞膜の活性酸素を抑制・除去します。
肝臓の解毒機能を高めて胆汁の分泌を促す作用、コレステロールを分解してエネルギーに変える賞もあります。

ターメリック(秋ウコン)

ショウガオール(ジンゲロール)脂溶性

細胞膜の活性酸素を抑制・除去します。
ショウガの辛味成分は生だと「ジンゲロール」といい、、加熱や乾燥すると「ショウガオール」に変化します。
ジンゲロールは血管を広げて血流を良くする作用、優れた殺菌作用、白白血球を増やして免疫機能を活性化する作用があるとされています。
ショウガオールは熱を作るチカラを高めて体の深部から温めて冷え性を改善する作用があるといわれています。

ショウガ

その他

コエンザイムQ10 脂溶性

細胞膜の活性酸素を抑制・除去し、抗酸化作用後のビタミンEを再生する効果があります。
ヒトの体内でも作られる物質で、細胞を働かせるためのエネルギーを生み出す作用があります。
年齢とともに減少し、不足すると疲れやすいと感じたり、太りやすくなったりします。

イワシ、サバ、豚肉、牛肉、、ホウレン草、ブロッコリー、きな粉、ピーナッツ、大豆、ごま、しそ、玄米、米ぬか、インゲン豆、オリーブオイル、チーズ、ヨーグルト など

グルタチオン 水溶性

細胞質や血液中で活性酸素を抑制・除去し、抗酸化作用後のビタミンCをもとの元気な状態にもどすチカラがあると言われています。
肝臓やほかの細胞で作られる3つのアミノ酸(グルタミン酸、システイン、グリシン)からなる栄養素です。

アスパラガス、ブロッコリー、カリフラワー、パセリ、クレソン、オレンジ、リンゴ、アボカド、トマト、グレープフルーツ、ニンジン、大根、ホウレン草 など

リポ酸 両親媒性

細胞質や血液中、細胞膜でも活性酸素を抑制・除去します。
抗酸化作用後のビタミンC、ビタミンE、グルタチオンをもとの元気な状態にもどす効果があります。

ホウレン草、ブロッコリー、トマト、玄米、ジャガイモ、ニンジン、レバー など

抗酸化物質のほとんどは、

身近な食材に含まれているものが多いですよね。

抗酸化物質はお互いを補いあって効果をもたらすので

抗酸化作用のある食品を幅広くとった方がいいんですが、

好き嫌いなく色々な食材を食べてさえいれば

無理なく摂取できそうですよね。

抗酸化物質を効果的に摂るために

サビたお肌に効果的!! 肌老化を改善するための抗酸化食材イメージ

抗酸化物質には

水に溶けやすい 水溶性

脂に溶けやすい 脂溶性

水にも脂にも溶ける 両親媒性

の3つのタイプがあります。

わたしたちの身体の中には

水系の部分と脂系の部分があるので

あらゆる部分の活性酸素に対処するためには

それぞれの栄養素を

バランスよく補給することが大切です。

水と脂どちらにも働く

両親媒性のものをたくさん摂ればいいんじゃないの?

と思うかもしれませんが、

抗酸化物質はお互いを補いあって

効果を発揮するものなので、

いろいろな栄養素をまんべんなく

バランス良く食べるようにしましょうね。

最後に

サビたお肌に効果的!! 肌老化を改善するための抗酸化食材イメージ

老化はすべての人に平等に訪れ

誰もが避けられないものです。

けれど、

日々の生活習慣を改善したり

意識して必要な栄養素を摂取することで

肌老化を遅らせることができるのです。

毎日のちょっとした気配りを

するかしないかで

確実に5年後、10年後のお肌が変わっちゃうんです。

このままじゃ危ない!!

と気づいた今がいい機会です。

いつまでも活き活きと美しくあるために

お肌がサビない食生活を

はじめましょう!!