ビーグレンQuSomeモイスチャーリッチクリームの全成分36種を解説

ビーグレンQuSomeモイスチャーリッチクリームの全成分36種を解説

ビーグレンQuSomeモイスチャーリッチクリームの全成分36種を解説

乾燥しがちなお肌のケアに

ビーグレンの保湿クリームが良さそうだけど

成分が気になるという方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

サイエンスコスメなんて聞くと

効果がありそうに思う反面、

お肌に刺激が強いんじゃないかって

心配にもなりますよね。

アレルギーがある方や敏感肌の方、

妊娠中や産後の方などは

特にひとつひとつの成分に

気を配られていることでしょう。

そこで、ビーグレンの

「QuSomeモイスチャーリッチクリーム」

に配合されている全成分の

効果、効能、刺激の強さ、

アレルギーの有無を調べました。

メーカー表示通りの順ですので

成分の配合量が多い順となります。

残念ながら、

細かい配合量や割合は

公表されていないので分かりません。

私がビーグレンを使った口コミ記事も

よろしければご一読ください。

▼ ▼ ▼ ▼ ▼
ビーグレンのシミ消しお試しセット使ってみた私の画像つき口コミ

ビーグレンQuSomeモイスチャーリッチクリーム全成分解析

QuSomeモイスチャーリッチクリーム

ベース

蒸留や精製した水のことです。

肌の状態を整え有効成分を浸み込みやすくしてスキンケア効果を高めます。

肌についた水道水の塩素を中和し、ダメージを減少させる効果があります。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

スクワラン

保湿エモリエント抗菌浸透抗酸化

深海ザメの肝油を安定化させたものと、サトウキビやオリーブから抽出したものがあります。

保湿作用、抗酸化作用、浸透作用、抗菌作用などがあり、肌のバリア機能が高いオイルです。

刺激が少なく安全性は高いといわれていますが、精製度が低いものは不純物が多いので酸化しやすく、肌あれ、シミ、吹き出物、油やけなど肌トラブルの原因になる場合もあります。

刺激性や毒性、アレルギーなど副作用の報告もないので、安全性の高い成分だと考えられます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

ジグリセリン

保湿エモリエント

グリセリンから作られる無色無臭の液体で、保湿効果に優れている点や働きもグリセリンと良く似ています。

べたつき感が強いグリセリンと比較すると、ジグリセリンは使用感が軽くサラっとしていて扱いやすいことから、化粧水や乳液などの基礎化粧品や、ヘアケア用品によく使われている成分です。

お肌に与える刺激の心配もなく安全性が高いとして、敏感肌やアトピー肌向けの低刺激化粧品にも配合されています。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン

エモリエント皮膚保護

2-エチルヘキサン酸とトリメチロールプロパンが結合した化合物です。

油性感が少なく、潤滑性が大きい、保護剤として安定している成分です。

現在、刺激性や毒性、アレルギーなど副作用の報告もないので、安全性の高い成分だと考えられます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

グリセリン

保湿エモリエント

一般的な化粧品類には天然グリセリンが使用されています。

吸水性が高いため保湿の目的で使われることが多い成分です。

化粧水や美容液にコクを与えてしっとりとした使用感にするといった、製品の硬さや粘度を安定させたり、 肌への感触を調整する目的でも使われます。

増粘効果剤や甘味料といった食品添加物として使用されます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

シクロペンタシロキサン

エモリエント

デカメチルシクロペンタシロキサンとも呼ばれるシリコーンオイルの一種です。

常温でも蒸発する揮発性をもつため、オイルなのにさっぱりして使用感が軽く、それでいてオイルの特徴である皮膜を作って水をはじく作用や伸びの良さを併せ持つ優れた成分です。

シリコーンは毛穴をふさぐイメージがありますが、シクロペンタシロキサンはメッシュ状の構造をしているので、その心配はなく、4,000以上の製品に高濃度で使用されている安全性高いシリコーンです。

また、熱や摩擦など外部からの刺激に強く、酸化しにくいので、他の成分と混ぜても化学反応せず品質を保ちやすい性質を持っています。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし 不明

BG

保湿粘度低下

1,3−ブチレングリコールとも呼ばれています。

化学物質のアセトアルデヒドから合成されたアルコールの一種です。

保湿成分としての働きのほか、抗菌効果や植物エキスを溶かす抽出溶媒としての働きなどもあります。

副作用はなく安全性の高い成分ではありますが、目に入ると刺激が強く刺すような痛みがあります。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし あり

ステアリン酸グリセリル

乳化乳化安定

ステアリン酸(大豆など植物由来の油性成分)とグリセリン(水性成分)から化学的に合成されたものです。

油性成分を乳化・分散させ、肌の皮脂と化粧品のなじみをよくする作用があり、肌にうるおいと柔軟性をもたらす効果があります。

由来は天然系であっても乳化剤の効果があるため、実際には界面活性剤に分類されています。

現在、刺激性や毒性、アレルギーなど副作用の報告もないので、安全性の高い成分だと考えられます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

セタノール

エモリエント乳化乳化安定粘度調整

セチルアルコールとも呼ばれ、ヤシ油、パーム油、牛脂などからとれるロウ状のオイルです。

ベタつきのないサラッとした触感で、粘度を調整して乳化を安定させることができるため、クリームや乳液の質感を良くする目的で使われています。

また、皮膜をつくって水分蒸発を防ぐエモリエント効果も高く、スキンケア用品やメイクアップ用品、ボディケア製品、ヘアケア製品などに用いられます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし ほぼなし わずか

ジメチコン

保湿エモリエント皮膚保護

最も代表的な液状のシリコーンの一種です。

さっぱりとした使用感の油性成分で、油分を補う、ツヤ出し、消泡、撥水などの目的でメイクアップ化粧品やヘアケア用品などに広く使用されています。

保湿効果が高く、光や熱などに対して強い性質を持っています。

乳化物をつくるときに気泡を取り除く役割や、油分のベタつき感を抑えて軽いなめらかな質感にする役割、水をはじく作用が強いため耐水性の高い被膜をつくる働きもあります。

皮膚呼吸を阻害する危険性があるといわれていましたが、ジメチコンはストッキングのような網目状になっているため、これまでの情報は間違いであったことが明らかになっています。

現在、刺激性や毒性、アレルギーなど副作用の報告もないので、安全性の高い成分だと考えられます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

ステアリン酸PEG−45

乳化

モノステアリン酸ポリエチレングリコールとも呼ばれている、非イオン界面活性剤です。

泡立ちはあまり良くないですが、水と油の間に入って水と油を混ざった状態にしておくことができる優れた乳化剤として、基礎化粧品やメイクアップ用品、ボディケア製品、ヘアケア製品に使用されます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

ジミリスチン酸PEG−12グリセリル

整肌

ミリスチン酸(ヤシやパームなど植物由来の油性成分)とグリセリン(水性成分)から化学的に合成されたものです。

皮膚の状態を整えるコンディショニング作用があり、肌荒れを防いで健やかなお肌を維持します。

現在、刺激性や毒性、アレルギーなど副作用の報告もないので、安全性の高い成分だと考えられます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

バチルアルコール

保湿エモリエント乳化乳化安定

グリセリンモノステアリルエーテル。 サメの肝油中に含まれ、人体中にも存在する高級アルコールの一種。 アルコール(エタノール)の一種に間違われることが多いですが、アルコールではなく、非常に低刺激のエモリエント成分です。

伸びが良く優れた保湿性があることから、乳化剤、乳化安定剤などの目的で配合されています。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし 不明

ステアリルアルコール

乳化乳化安定

マッコウクジラ油に含まれる高級アルコールの一種です。

アルコールという名称がついていますが、エタノールのような水分蒸発性はほとんどありません。

皮膚を保護しなめらかにする作用をもち、温和でべとつかない光沢を与え、乳化製品の白色化を促進するためクリーム類や乳化類に使用されます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

ベヘニルアルコール

保湿エモリエント乳化安定

植物油脂のナタネ油から抽出される高級アルコールです。

エタノールを含まないので、アルコール無添加の自然派化粧品やベビーローションにも使われています。

保湿効果が高く、乳化安定性に優れ、粘度をキープする乳化助剤として使われています。

現在、刺激性や毒性、アレルギーなど副作用の報告もないので、安全性の高い成分だと考えられます。食品にも配合される成分です。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

パルミチン酸セチル

エモリエント粘度調整

パルチミン酸(ココナッツやパームなどの脂肪酸)にセタノール(高級アルコール)を合わせた固形の油性成分です。

クリームなどの光沢を良くしたり粘度を高めたりする目的で使用され、お肌を柔軟にするエモリエント効果やツヤを出すもあります。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし 最小限

アセチルテトラペプチド-2

整肌

細胞が作られる表皮基底膜(表皮と真皮をつなぐ膜)に働く成分で、若返りホルモンと呼ばれる「チモポイエチン」の擬似ペプチドと言われている、アミノ酸が結合したものです。

表皮の厚さを増して角化細胞層の形成を促し、お肌の正常な機能再生が促進されて免疫力を高めることができ、バリア機能が改善してお肌のキメが整ってアンチエイジング効果を発揮するといわれています。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし 不明

オリゴペプチド-6

整肌

アミノ酸が10個結合した成分で、身体に違和感を与えることが少なく、安全性が高いと考えられています。

表皮と真皮をつないでいる基底膜をつくるタンパク質「ラミニン5」の生成を促進し、基底膜を修復してお肌の弾力を高めます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし 不明

ダイズ芽エキス

保湿整肌

ダイズの胚芽から抽出されたエキスです。

ヒトをはじめ、あらゆる生物内にある抗老化成分「ポリアミン」を豊富に含む成分です。

紫外線や酸化ストレスでダメージを受けた細胞の活性を促し、分解されたコラーゲンの産生を促進します。

化粧品に配合すると、保湿やお肌のハリを保つ効果が期待できます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし 不明

乳酸桿菌(かんきん)/ハイビスカス花発酵液

整肌

美容効果の高いといわれるハイビスカスを発酵させて作った乳酸菌です。

肌機能を向上させ新陳代謝を促します。

紫外線により生じる表皮細胞の過酸化抑制効果や、紫外線による肌あれ抑制効果があります。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

ショクヨウダイオウ根エキス

抗酸化整肌

シベリア南部が原産とされる「ルバーブ」とも呼ばれる野菜で、日本では長野県と北海道が主な産地となる寒冷地に向いた植物です。

ショクヨウダイオウ(食用大黄)は、古くから生薬や漢方薬として使われている「大黄(ダイオウ)」の一種で、漢方ではダイオウの根の部分を乾燥させて粉末にしたものを使います。

コラーゲン合成を促進して細胞を保護し、整肌成分として機能し、肌再生を促進し肌荒れを低減させます。

また、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが多く含まれ、強力な抗酸化作用をもち、活性酸素を除去して肌の新陳代謝を促す効果もあります。

ソバと同じタデ科の植物なので、食べる場合はソバアレルギーの方は注意が必要ですが、化粧品成分としてはアレルギーや皮膚刺激に関するデータがないため不明です。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
不明 不明 不明

ゲンチアナ根エキス

保湿収れん整肌抗酸化

アルプスなどの高山に生息するリンドウ科植物ゲンチアナの根や根茎から取れるエキスです。

食欲増進、消化促進の生薬として、漢方薬や薬酒の素材とされています。

また、発毛や育毛、血行促進、細胞活性化作用、抗炎作用、収れん、皮膚柔軟、保湿などの効果があります。

古くから生薬として使用されているので安全性は高いと言われ、一般的に皮膚刺激および皮膚感作性(アレルギー性)はほとんどないと考えられます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

加水分解コラーゲン

保湿エモリエント皮膚保護

動物由来のアミノ酸(タンパク質)で、低分子コラーゲン、コラーゲンペプチドとも呼ばれています。

分子が大きいコラーゲンの浸透力を高めるために、酸、アルカリなどで分解し、分子を小さくして浸透性を高めたものです。

保湿力が高く、保護膜を作る働きも持ち、分子が小さいことで水に溶けやすくなり、界面活性剤を使わずにお肌の奥からしっかり保湿してくれる成分です。

原材料が牛、豚、サケ、タラなどから抽出した成分なので、十分に加水分解されていない場合は、それらにアレルギーがある方にアレルギー症状がでる危険性があります。

コラーゲンは毒性や刺激性はほとんどありませんが、アレルギー体質の方は注意が必要です。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
ほぼなし 注意が必要 ほぼなし

ヒアルロン酸Na

保湿抗炎症

ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ナトリウムとも言われます。

もともとヒトの体にある成分で、体内の細胞の周りで必要な水分を蓄える役割を持っています。

細胞に栄養を運んだり、いらなくなった老廃物を取り出したりしながら身体の機能を維持するために不可欠な成分です。

ヒトの体内のヒアルロン酸は加齢とともに減少するため、お肌の潤いや弾力が失われてしまいます。

また、ヒアルロン酸には紫外線による炎症を抑える作用があることも分かっています。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

コレステロール

保湿エモリエント

哺乳動物の組織内に存在する重要な成分です。

セラミドと同じように、角質にある細胞間脂質の中で水分を保持する働きをします。

また、お肌を柔らかくする柔軟効果もあります。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
わずか 報告なし わずか

ジヒドロコレステロール

保湿エモリエント整肌乳化安定

保湿エモリエント乳化安定整肌

コレステロールに水素を混ぜて作られた成分です。

乳化を助ける働きや、お肌に柔らかさと弾力を与え、水分量を保つ働きがあるコレステロールの機能をそのままに、安定性を高めて精製されます。

コレステロール自体は、生体内に存在する成分で、10年以上の実績がある安全性に問題ない成分と考えられています。

また、歯周病予防にも有効とされ、薬用ハミガキにも配合されている成分なので、毒性の心配はないとされています。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
最小〜軽度 報告なし 最小〜軽度

ステアリン酸コレステリル

整肌

肌を柔らかく、うるおいのある状態をキープしてくれる成分です。

親和性が高く、一緒に配合されている成分をしっかりと肌へなじませてくれる働きもあります。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

乳酸K

保湿エモリエント

乳酸カリウムとも呼ばれ、保湿、保水効果が高い成分です。

化粧品には、緩衝剤、剥離剤、保湿・湿潤剤として配合されています。

食品の味の調整やしっとり感の向上などにも使われます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

乳酸

保湿pH調整収れんピーリング殺菌

動植物に多く含まれている有機酸です。

pH調整剤として配合されるほか、古い角質を柔らかくして落としやすくする効果、保湿、殺菌、お肌の引きしめ効果があります。

配合量が多くなるとピーリングや毛穴ケアに使用されます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
生じる可能性あり 報告なし わずか〜中等

パルミチン酸

抗酸化

パーム油やモクロウなど植物からとれる脂肪酸です。

酸化しやすい性質を持つビタミンAを安定させる働きをもち、細胞の老化を防ぐ効果があるといわれています。

また、皮脂をコントロールする作用や、活性酸素を抑える作用も併せ持っています。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
ほぼなし ほぼなし わずか〜軽度

(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー

増粘整肌

油や粉などの成分を混ぜ合わせる働きがあります。

皮膚表面の凹凸をなくして滑らなサラサラした感触を与え、マットな質感でテカリを防ぐ効果があります。

毛穴や小じわを目立たなくする目的でファンデーションや化粧下地などに使われます。

また、ローションや美容液など基礎化粧品の粘度を上げてトロミをつけるためにも配合されています。

軽度の皮膚刺激がおこる可能性があるため、敏感肌の方などは注意が必要ですが、古くから多くの製品に使用されているので、総合的に安全性に問題のない成分だと考えられています。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
まれに軽度あり 報告なし 不明

プロパンジオール

保湿抗菌浸透

1,3-プロパンジオール、トリメチレングリコールとも呼ばれます。

植物デンプンを発酵させて得られる100%植物由来のグリコール。

保湿性に優れ、抗菌性もあり、使用感の感触を改良する役割や、他の成分を溶かしてお肌になじませやすくする効果もあります。

化粧品に配合される適用量において、皮膚刺激性や毒性はなく、総合的に安全性の高い成分だと考えられます。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 報告なし なし

ペンチレングリコール

保湿抗菌

1,2-ペンタンジオールとも呼ばれる、さっぱりした感触の多価アルコールです。

水分を包み込む働きがあり、古くから多くの製品に使われている成分です。

抗菌性も併せ持っているので、保存性を高め、お肌の雑菌も作用もあり、防腐剤を使いたくない化粧品によく配合されています。

皮膚刺激やアレルギー陽性反応の報告はほとんどありませんが、ごくまれに接触性皮膚炎のようなアレルギー反応が出ることがあるため、使用前にパッチテストを行なう方がよいでしょう。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし ほぼなし なし

ヘキシルグリセリン

保湿エモリエント抗菌

グリセリンエチルヘキシルエーテル、グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテルとも呼ばれます。

グレセリンと同じような保湿効果をもっていますが、さらにエチルヘキシルグリセリンは優れた抗菌作用や消臭作用も併せ持っています。

そのため、グリセリンの中でも安全性が高い保湿剤として、防腐剤を避ける目的でさまざまな化粧品やヘアケア製品に配合されています。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
ほぼなし 報告なし わずか

フェノキシエタノール

抗菌防腐

玉露の揮発成分として発見された成分で、自然派化粧品にも配合されています。

化粧品の品質を守るための防腐剤、殺菌剤としてすべての種類の化粧品に配合されています。

防腐剤として最も使用されていたのがパラベンですが、危険性があるとして代わりに使用されるようになったのが、フェノキシエタノールです。

安全性を考慮して製品には0.5~2%以下の濃度で使用されます。

湿疹や皮膚炎の場合はごくまれにアレルギー反応が起こり、症状が悪化するケースが報告されているので、注意が必要です。

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし ごくまれにあり なし

水酸化K

pH調整整肌

水酸化カリウムとも呼ばれます。

塩化カリウムを電解して得られる代表的なアルカリ剤(pH調整剤)です。

スキンケアやヘアケア用品には、pH調整のほかに、中和、乳化、ゲル化などの目的に使われています。

水酸化Kそのものには、お肌を滑らかにする効果もあり、さまざまな化粧品に配合されています。

強いアルカリの性質をもつため本来は危険性の高い成分なのですが、化粧品に配合される場合は、低濃度で配合され、更に酸で中和されるので、不安を感じる必要はないとされています。

▼化粧品に配合される低濃度の場合▼

皮膚刺激 アレルギー 眼刺激
なし 重大な報告なし なし

良くない成分が入っていても危険とは限らない

ビーグレンQuSomeモイスチャーリッチクリームの全成分36種を解説イメージ

成分一覧の中には

あまり良くないと言われる成分も入っているので

「危険な化粧品」だと思われたのではないですか?

ところが、

化粧品は成分の配合量によって

効果や刺激性、安全性が大きく変わってくるので

成分ひとつひとつの良し悪しで

その製品がいいものか悪いものかを

判断することはできないのです。

例えば

QuSomeモイスチャーリッチクリームにも入っている

防腐剤「フェノキシエタノール」ですが、

成分説明には「注意が必要」と書いてあります。

すると多くの方は

「じゃあ使うのはやめておこう」

と思いますよね。

けれど、

この成分は配合量が抑えられているので

ほとんど無害な上に

製品を腐らせないという

大きな役割をしているのです。

もし、この防腐剤が入っていなければ

中身が腐ったり細菌が入ったりして

気づかずに使ってしまうと

お肌に大きなダメージを与えてしまいますよね。

防腐剤だけでなく別の成分も同じです。

ほかの成分と

バランス良く組み合わせることで

弱点を補いながら

相乗効果を発揮するように

きちんと安全性を考えて

配合されているのです。

ですから、

あまり良くないものが入っているから肌に悪い

と決めつけることはできないのです。

安心して効果的なケアをするために

特に肌トラブルがない方も

お顔に使う前に

パッチテストをオススメいたします。

パッチテストのやり方はこちらの記事をご参考に。

▼ ▼ ▼ ▼ ▼

ビーグレンのハイドロキノンって副作用ある?

まとめ

ビーグレンQuSomeモイスチャーリッチクリームの全成分36種を解説イメージ

実際にビーグレンの

QuSomeモイスチャーリッチクリームの中には

あまり良いとは言えない成分も入っています。

けれど、それらの成分は

ほかの成分とバランス良く組み合わせることで

弱点を補いながら相乗効果を発揮するように

きちんと安全性を考えて配合されているのです。

どんなにお肌にやさしい化粧品であっても

合わない人は必ずいますし

100人使って100人とも「良い」と思う化粧品は

この世に存在しないでしょう。

まずは実際に使ってみて

あなたのお肌に合うかどうか

あなたの好みに合うかどうか

確かめてみてはいかがですか?